デブは存在価値がない?体重の増減に一喜一憂する日々描くコミックエッセイ 2021年7月9日2021年7月9日 editor 「痩せてる女以外生きてる価値ないと思ってた。」ざくざくろ「痩せてる女以外生きてる価値ないと思ってた。」が、本日7月9日に発売された。 同作はざくざくろが経験した、人生初の激太りとその顛末を描くコミックエッセイだ。中学への不登校をきっかけに太ってしまったざくざくろ。「デブは存在価値がない」という思い込みからダイエットを繰り返し一喜一憂する、承認欲求に囚われ周囲とのコミュニケーションに悩むなど、彼女の痛切な日々が赤裸々に描かれる。 関連記事「君は008」の松江名俊がかつての吉祥寺を描く「吉祥寺少年!」がゲッサンで連載化あらゐけいいち「CITY」が3年半ぶりにモーニング帰還、3人娘がキャンプに行く毎年恒例「弱虫ペダル」卓上カレンダーが別チャンに “未確認”な格闘マンガ新連載も依頼者は人ならざる“もの”たち、物と意思疎通できる青年描く「つくもの万処」1巻「悪役令嬢転生おじさん」に黒沢ともよ&本田貴子、第2弾PV公開 OPはサイダーガール“恋愛”科目で落第寸前、幼なじみと補習を受ける「恋愛の授業」1巻 Tweet 関連コミック 痩せてる女以外生きてる価値ないと思ってた。